テークアウト利用レシートで飲食店応援

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下諏訪町が独自の施策で苦境の飲食店を支援する「しもすわテイクアウト応援キャンペーン」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で多くの飲食店で売り上げが落ち込む中、下諏訪町は17日、「しもすわテイクアウト応援キャンペーン」を開始した。打撃を受けている町内飲食店を地域住民が応援し、支えるもので、下諏訪商工会議所と連携した取り組み。登録した町内飲食店でテークアウト(出前含む)を利用した際のレシートを集めて商品券などと引き換えるキャンペーンで、期間は9月末ごろまでを予定。

新型コロナ感染拡大で、町内の飲食店は来店者が激減する一方、外出自粛でテークアウト対応店が注目を集めていることから、町は3密(密閉、密集、密接)を避ける施策の一つとして町民のテークアウト生活を推奨。新型コロナの影響で厳しい環境にある中でも町内における消費循環を図り、飲食店の消費拡大を促し、町民の消費を喚起する即効性のある飲食店支援対策として同キャンペーンを企画した。

仕組みは、参加店でテークアウトを利用した際のレシート(500円以上)5枚を専用台紙に貼って応募すると、500円分のクオカードまたは下諏訪商連の商品券がもらえるもの。レシートは4月17日からのものが有効で、町は5月1日に専用台紙付きのキャンペーンチラシを町内全戸配布する予定。

参加希望店は、下諏訪商工会議所が「新型コロナウイルスに負けるな!~飲食店応援企画」として同会議所ホームページ上に開設しているテークアウト対応店の紹介ページの登録フォームで募集。「手上げ方式」で、商工会議所会員や飲食店組合員に限らず広く参加店を募るという。

町は事業にかかる費用を一般会計補正予算で対応する考えで、「厳しい状況に置かれる町内の飲食店を利用することで町民の助け合いの心を醸成し、一緒になって苦境を乗り越えることができれば」としている。

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