岡谷工高ラグビー部 創部50周年記念誌完成

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記念誌を手にする(左から)丸茂OB会長と勝野監督、里見副事務局長

岡谷工業高校(岡谷市)ラグビー部の創部50周年記念誌「ラガーの肖像」が完成した。半世紀にわたる戦績や写真を収めたほか、歴代の監督や各期代表者らの回想録などを掲載。ラグビー文化のなかった諏訪の地に土壌を築き、花園出場30回を誇る全国大会常連校にまで成長した部の歴史と伝統が、1冊にまとめられている。

記念誌はA4版79ページ。公式戦の成績やOB提供の秘蔵写真、各期代表者と監督の寄稿で50年の足跡を詳細に記録した。特別寄稿では、2018年アジア大会7人制ラグビー準優勝メンバーの大石力也選手(NEC)らトップリーグ経験者7人が高校時代を振り返っている。表紙は聖地・花園ラグビー場(大阪府東大阪市)近くにある記念碑の写真を中央に配置し、濃紺に薄い青の岡谷工ジャージーカラーで彩った。

記念誌の発行は16年に創部50周年を迎えた部の記念事業の一環。同じく記念事業だった同校第2グラウンド(練習場)芝生化を終えてから制作に取り掛かり、約3年かけて完成させた。500部発行し、OB会の記念事業寄付者らに配布するほか、岡谷市内の中学校などに寄贈する。希望者への販売もある。

22期生でOB会長の丸茂康幸さん(49)は「50周年には合わせられなかったが、遅くなってでもいいものを作ろうとやってきた。満足のいく出来」と納得の表情。自身もOBの勝野大監督(45)は「記念誌の発行は身の引き締まる思い。多方面で活躍される700人以上のOBの方々のように、これからもさまざまな人材を輩出できるクラブを目指したい」と話した。

記念誌は一般販売も受け付ける。価格は税込み2000円(発送が必要な場合は送料など込みで2500円)。希望者は公式ホームページの岡工ラグビー部応援サイト(http://okayaths.web.fc2.com/)から申し込む。問い合わせはOB会の里見茂雄副事務局長(電話090・4124・3569)へ。

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