生花購入し応援 諏訪信金がキャンペーン賛同

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県のキャンペーンに賛同し、花束を受ける原専務(右から2人目)ら

諏訪信用金庫(本店・岡谷市郷田)は21日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、県が進める「信州の花応援キャンペーン」に賛同し、県内産のアルストロメリアやカーネーションなどの花束18束を購入した。生花店が本店に届け、感謝の気持ちを伝えた。

キャンペーンは各種学校の卒業式や企業、団体の送迎会、懇親会、イベントなどで生花の需要が高まる3月に新型コロナウイルスの影響で開催自粛が広がり、生花の販売が落ち込んだことを受け、花の生産農家、生花販売店を支援しようと行った。県のあっせんで県生花商業協同組合が受け付け、申し込みがあった企業、団体に加盟店が配達した。3月に第1弾、4月に第2弾を実施し、21日が第2弾の受付最終日となった。

諏訪信金本店には、地元の生花店「花は花サン」(同市中央町)の小澤晃専務が届け、信金の原幸弘専務らに手渡した。小澤専務によると、生花の売り上げは例年の半分程度で業務用の注文は激減し、販売先は個人客が中心という。「今年は花の作柄がいいだけに、素晴らしい花が皆さんの手に渡らない状況がやるせない。キャンペーンに協力してもらい、ありがたい」と話した。

購入した花は希望する職員に引き渡す。原専務は「気持ちがふさぎ込みがちな社会情勢の中にあるが、花で少しでも気持ちが和んでくれたら」と述べた。

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