工学博士が「あそび」実演 CATVで放映

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放映に向けた収録で製作を実演する赤坂さん

ケーブルテレビのエルシーブイ(LCV)は、富士見町境在住の工学博士、赤坂行男さん(72)を先生に、遊びを手作りする新企画「ひらめき!こどもあそびクラブ」を23日から毎日のニュース番組の中で放映する。外出自粛を余儀なくされている子どもたちに、自宅でこそできる充実した体験の機会を―と同社の依頼に赤坂さんが応えた。「手を使って作る体験、手作りの楽しさを実感してほしい」(赤坂さん)としている。

赤坂さんは石油会社の元研究員で、退職後は町内を中心に科学実験や昔ながらの遊びを広めるボランティア活動をしている。

番組では割り箸を使った「ゴム鉄砲」や、牛乳の紙パックを使った「びっくり箱」、「円盤飛ばし」など毎回、おもちゃの作り方や科学実験などを紹介する。

「家庭内の手近にある材料を使って、手軽にできるものばかり」(赤坂さん)なのがポイント。赤坂さんは「近頃のものづくりはパソコンの普及もあって設計図ありきだが、日本のものづくりは何もない段階から試作するのが特徴で強み。一から作る面白さ、日本のものづくりの原点に触れてほしい」と願いを込める。

企画を提案した同社放送制作部報道課の田中俊行さんは「大人も楽しめる内容。親子で取り組んで触れ合いを深めて」と話している。

放送は毎週木曜日。連日午後5時~翌朝6時まで計6回放送のニュース番組「NEWS(ニュース)+アイ」(30分間)の終盤に放映する。同社のインターネット上でも動画配信する。

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