新型コロナ 諏訪管内で3人感染

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県は23日、諏訪保健所管内の50~70代の男女3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち70代の無職女性は、3月23日~4月8日に持病の治療のため入院した神奈川県内の病院で職員や患者に感染者が出たといい、県はこの病院で女性も感染したとみている。ほか2人はともに50代の男性で、行動歴などについて県は調査中とした。県内感染者は計62人となり、諏訪地方では空港の検疫で確認された感染者を除いて11人。

県によると、70代女性は感染後に症状は出ていない。神奈川県内の病院を退院した今月8日に自家用車で帰宅し、この病院から持病の治療の継続のために紹介を受けた長野県内の医療機関を20日に受診。問診で神奈川県内の病院の入院歴が分かり、検査を実施した結果、22日に陽性が判明。23日に入院した。女性には同居者がいるといい、濃厚接触者に該当するかは検討中とした。

神奈川県内の病院では県によると、職員や患者に計6人の感染者が出たという。入院中には病院側から、院内で感染が確認されたために4月半ばごろまで自宅待機するよう指示を受けたため、女性は退院後に外出を控えていた。院内感染者の濃厚接触者の扱いではなかったという。

ほかの感染者で50代の男性会社員は、15日に腹痛などの症状が出た。21日に医療機関を受診して検体を採取、入院し、23日午前に陽性が判明。同日時点で症状はないという。濃厚接触者はこれまでに同居家族など3人を特定し、いずれも症状はないという。

もう1人の50代男性は23日午後5時に陽性が確認された。県は同日夜の会見で、検査結果の判明直後のため、詳細は調査中とした。

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