オンライン上で学年集会 伊那弥生ケ丘高校

LINEで送る
Pocket

画面越しに顔を合わせた伊那弥生ケ丘高校3年生の学年集会

伊那弥生ケ丘高校(伊那市)は28日、テレビ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って、3年生約240人を対象にした学年集会を開いた。休校が続く中で生徒とつながり、生活状況や様子を知る狙い。担任教諭と自宅にいる生徒がオンライン上でコミュニケーションを交わした。

集会は30分ほどで、パソコンなどの画面には参加者の顔が映し出された。学年主任の春日雅博教諭は、刻一刻と変化する社会の中で「柔軟に対応する力が必要。諦めずに乗り越えていこう」とあいさつ。事前に生徒から寄せられた質問の紹介もあり、休校期間の延長や学校行事について教員らが答えた。文化祭については、生徒会長の有賀虎太郎さんが「開催できないとしても、別の形で全校でできる取り組みをしたい。みんなに意見やアイデアを出してもらう機会をつくる」と思いを伝えた。

集会には、生徒が自宅のパソコンやスマートフォンを活用した。30日からは、Zoomを使って3年生と担任教諭との面談を行う予定。

進行役を務めた小川智道教諭は「オンライン上でコミュニケーションを取り、教員も生徒も不安を取り除くことができれば」と期待していた。

おすすめ情報

PAGE TOP