茅野市内の花き農家応援 市職員が切り花購入

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茅野市職員が購入する地元産のアルストロメリア。花のある暮らしを望んでいる=1日、茅野市役所

茅野市は、新型コロナウイルス の影響を受ける市内の花き農家を応援しようと、地元産 の切り花の職員向け販売会を定期的に開いている。1日は73束のアルストロメリアが市役所に届き、予約注文した職員に引き渡した。「あなたの大切な人に花を贈ろう」と銘打った取り組みで、一人ひとりが家族や友人らにもプレゼントし、消費拡大や花のある暮らしの 広がりを目指す。

式典の規模縮小やイベントの延期・中止などで3月から花の需要が落ち込み、価格も下落している。苦しい経営が続く花き農家を「ささやかながら応援したい」と、市農林課が主体となって活動。各課の窓口にも地元産アルストロメリアを飾り、来庁者に花の魅力を伝えている。

職員が生産ハウスに出向いて注文分を受け取り、市役所で引き渡している。4月22日から始め、1日までの5回で計227束を販売。「輪が広がってきた」と感謝し、「今後も、いろいろな形で生産者の支援や消費拡大の啓発をしていきたい」とする。

「こんな時だからこそ、癒やしの花を生活に取り入れてほしい」と同課。「10日は『母の日』です。ぜひ花を贈って笑顔を増やしていただければ」と話している。

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