鉢花アジサイの県限定生産品種 出荷が最盛期

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キヨタカフラワーで出荷の最盛期を迎えている新品種の鉢花アジサイ「いろは」

鉢花アジサイの県限定生産品種「いろは」と「星てまり」の出荷が最盛期を迎えている。県鉢花園芸組合のアジサイ部会が栽培するもので、今回が初出荷。母の日に合わせ、市場にデビューする。

アジサイ部会として県内の農家5戸が協力し、使用する土や肥料、栽培方法など規格を統一。千葉県の育種家兼生産者が育成した品種の独占栽培契約を結び、約1年かけて育ててきた。

「いろは」はボリュームのある濃いピンク色が、「星てまり」は白色から徐々に青色に変化していく色合いが特徴。アジサイは花持ちが良いことから、母の日のプレゼントにも人気が高いという。今年は1万3000鉢の出荷を予定している。

駒ケ根市下平で鉢花を生産する「キヨタカフラワー」では、2品種合わせて3000鉢を栽培する。初めてアジサイ栽培に取り組んだという代表の水野清貴さん(44)=同市中割=は「苦労は多かったが、グループとしてさまざまな人の力を借りたことで満足できる仕上がりになった。新型コロナウイルスの影響で厳しい状況が続くが、消費者に元気を届けたい」と話している。

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