県中学総体も中止 地区、郡市は各中体連判断

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県中学校体育連盟(県中体連)は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7月に予定していた県中学校総合体育大会夏季大会を中止すると発表した。1962(昭和37)年に第1回が開かれた県中学総体の中止は初。地区大会と郡市大会の開催可否については、それぞれの地区中体連、郡市中体連の判断に委ねることとした。

県内中学校の部活動は臨時休校措置に伴って休止しており、県中体連は郡市大会(中心会期6月13、14日)と地区大会(同6月27、28日)の予定通りの開催は困難と判断。7月18、19日が中心会期の県総体の延期は会場確保の面からも難しいことや、長距離移動や宿泊を伴う大会の開催は感染リスクが高いことも中止の理由に挙げた。

さらに県総体を中止することで、比較的移動距離が少なく小規模な郡市大会や地区大会を開催する日程的な余裕ができるとし、15ある郡市と4地区の中体連に3年生にとって部活動のまとめとなる大会の開催を検討してもらうよう依頼。諏訪中体連、南信地区中体連では近く開催可否の方向性を示す方針だ。

郡市、地区大会を実施せずに県総体を開催予定だった体操、相撲については、非公式大会として開催可能か6月をめどに判断する。11月以降に予定している駅伝、スケート、スキー、アイスホッケーの開催可否は今後検討する。

同日は北信越中学総体の中止も発表された。今夏に東海地方で予定されていた全国中学校体育大会(全中)は4月28日に中止が決まっている。

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