フクロナデシコに癒やされて 飯島町北町

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近くの飯島保育園の園児たちが花摘みなどして楽しんだフクロナデシコの花畑=飯島町北町

飯島町のJR飯島駅前の交流スペース・まちの駅いいちゃんで野菜などを無人販売する「越百クラブ」が、町内北町で育てているフクロナデシコが満開を迎えた。15日には昨年10月に種まきに協力した近くの飯島保育園の年長児らが散歩で訪れ、「かわいい」「いい匂い」と歓声を上げて花摘みも楽しんだ。

「花のまち」と称される飯島町にもっと花を咲かせようと企画。町内では住民有志の「あぐりの丘花クラブ」が、上ノ原の交流施設アグリネーチャーいいじまでポピーを栽培して住民の目を楽しませており、その取り組みも参考にしながら、まちの駅や町営業部花部会などと協力して活動している。

昨年、3カ所で計20アールの休耕田を丁寧に耕し、花畑に再生した。秋まで花が楽しめるようにとネモフィラやリナムなどを植え、今はレッドクローバーが見頃で、これからはポピーが咲き出す。

「家族にプレゼントするんだ」とフクロナデシコを摘んで花束にして喜ぶ園児たちの姿に、越百クラブの中塚久雄会長(80)らは「本当にうれしい。多くの人に花に癒やされてもらいたい。昨秋に園児として種まきしてくれた小学1年生にもぜひ見てもらいたい」と目を細めた。

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