岡谷太鼓まつり 2006年以来の中止

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岡谷市の夏の風物詩として親しまれている第51回市民祭「岡谷太鼓まつり」の主催者会議は18日、市役所で開き、8月13、14の両日に開催を予定していた今年の祭りの中止を決めた。新型コロナウイルス感染拡大の終息が見込めず、来場者の安全に配慮して判断した。岡谷太鼓まつりの中止は豪雨災害の発生した2006年以来で2回目。

市、岡谷商工会議所、市観光協会、区長会の4団体が主催。300人そろい打ちをはじめとする勇壮な和太鼓の音を響かせるイベントで、昨年は2日間で約14万3000人が来場している。

会議では新型コロナウイルスの影響で3月末から、祭りに向けた太鼓の練習や打ち合わせができない状況にあると事務局が報告。出席者からは「安全を考えると中止するしかない」「やりたい思いはあるがやむを得ない」との声が上がった。

今井竜五市長は来場者や関係者の安全を考慮した上で「断腸の思いで中止する」と決断。来年の開催に向け「最高のパフォーマンスをしっかり見せられるよう準備していきたい」と意欲を示した。

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