大賞は藤森めぐみさん 長野日報ぬり絵コンク

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長野日報ぬり絵コンクールの大賞に選ばれた藤森めぐみさんの作品

長野日報社は19日、ピーエムオフィスエー(諏訪市沖田町、山口晃社長)の協力で実施した「ぬり絵コンクール」の審査会を諏訪市高島の長野日報社本社で開いた。学年や年齢別など6部門に計305点の応募があり、最高位の大賞に藤森めぐみさん(48)=茅野市宮川=の作品を選んだ。このほか、部門ごと最優秀賞、優秀賞など計72点の入賞作品が決まった。

コンクールは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出自粛が求められたゴールデンウイークを自宅で有意義に過ごしてもらおうと企画。ピーエムオフィスエーが生んだ諏訪地方のキャラクター4種類を紙面掲載し、色を塗ってもらった。

応募内訳は、保育園・幼稚園27点、小学校低学年68点、同高学年65点、中学校35点、一般38点、シニア(65歳以上)62点、複数応募が10点。最年少は4歳、最高齢は101歳だった。

大賞を受賞した藤森さんは「宿題に取り組む子どもの傍らで一緒に頑張ろうと思い、毎日少しずつ塗り進めて完成させた。とても楽しい時間だった。それだけで満足だったのに、大賞に選んでもらえるなんて思ってもいなくてびっくり」と声を弾ませていた。

審査員は、山口社長とピーエムオフィスエーのデザイナー、信州諏訪ガラスの里の岩波尚宏社長、長野日報社の佐久秀幸社長ら5人が務めた。コンピューターグラフィックスのような精緻な作品、鉛筆だけで濃淡を表現した水墨画のような作品、細かく点を打って表現した作品などがあり、表現方法も多彩だった。審査員は「優劣をつけるのが難しい」などと悩みながら作品を見比べていた。

山口社長は「幅広い年代の方に応募してもらい、きれいに塗ってもらった。キャラクターも喜んでいると思う」、岩波社長は「レベルが高く、一生懸命さが伝わる作品が多かった」と話していた。

応募全作品は新型コロナウイルスの収束後に諏訪市のSUWAガラスの里に展示する予定。入賞作品は6月2、3日付の長野日報の紙面で紹介する。

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