申請書の発送準備進む 特別定額給付金

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特別定額給付金の申請書発送に向けて、封入作業に取り組む諏訪市職員

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた家計の支援で、1人当たり現金10万円を一律給付する特別定額給付金の申請書が22日までに、諏訪地方6市町村の対象世帯に発送される。諏訪市によると、23日から10日以内に各世帯に届く予定。給付は29日から順次行われ、書類に不備がなければ、1~2週間程度で支給される見通しだ。

給付金は外国人を含め、4月27日時点で住民基本台帳に記載されている全ての人が対象となる。給付申請は、世帯主が世帯全員分をまとめて行う仕組み。市町村から郵送される申請書に振込先の口座番号などを記入し、本人確認と口座確認の書類のコピーを付けて返送する。申請期限は8月24日(消印有効)。

諏訪市は21日、2日間の日程で準備作業を始めた。職員45人が市役所5階大会議室に集まり、封筒に(1)送付文(2)申請書(3)お知らせ(申請の手引き)(4)返信用封筒―を入れ、封筒の窓から宛名が見えることを確認するなど慎重に作業を進めた。氏名がアルファベットの人には英語とポルトガル語の案内文を同封した。

作業に先立ち、市特別定額給付金対策チームリーダーの寺島和雄企画政策課長は「皆さんの仕事が市民の皆さんの幸せにつながる。スピードと正確さを両立し、特に正確さを重視してミスがないように進めてほしい」と強調した。

6市町村のうち、岡谷市、諏訪市、茅野市の郵送申請対象世帯は計約6万2300世帯。オンライン申請や緊急的な先行申請を含む全対象世帯に占める割合は約92・8%となっている。

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