移動販売あすから 障がい者支援のジャンピン

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移動販売のスタートに向けて準備をするスタッフ

富士見町内の障がい者就労支援事業所「Jumpin’(ジャンピン)」は、食料品や日用雑貨を搭載した車で町内を巡回する移動販売を28日から始める。買い物弱者の支援として新たに事業をスタートする矢先に新型コロナウイルスの感染拡大で足踏みを余儀なくされ、2カ月遅れての開始となった。同事業所では「コロナ対策で崩れてしまった、昔ながらの対面での人のつながり、交流を復活させる一助になれば」と願い、多くの住民の利用を呼び掛けている。

商圏から離れた地域のお年寄りや障がい者ら買い物弱者の要望に応える地域貢献と、障がい者が住民と触れ合いながら働く共生社会づくりの取り組み。町内既存店舗からの仕入れと、巡回先での需要を各店舗につなぐ”御用聞き”の役目もして地域の商業活性にも貢献したい考えだ。

対象エリアは境、落合、西山、八ケ岳山麓の地域が中心で、当面は各地区社会福祉協議会が開くサロンの会場へ出張し、お披露目を兼ねて営業する。28日は午前11時15分から瀬沢公民館前で店を開く。

販売品目は日用雑貨、生活用品、食品、手作りのパンなど約140種類。「地域の人たちの要望を聞き、需要をみながら品ぞろえを充実させたい」(同事業所)としている。

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