コロナ対策推進PR ポスター掲示の店舗増加

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新型コロナ対策推進宣言のポスターを掲げる田毎庵の田中社長

県や県経営者協会、県商工会議所連合会などが新型コロナウイルスの感染防止策を実施する事業者を支援しようと創設した制度「新型コロナ対策推進宣言」を活用し、自店の感染防止対策を来店客に発信する店が増え始めている。専用のポスターには対人距離の確保、手指の消毒設備の設置など5項目の対策が印刷されており、自社でアピールしたい安全対策を追記して店の入り口などに張り出す。

ポスターに印刷された対策はこの他にマスクの着用、施設の換気や消毒がある。各店が国や業界団体のガイドラインなどに基づき、必要と判断した取り組みを自由に記載するスペースがある。ステッカーやポスターは県のホームページからダウンロードできるほか、商工会議所や商工会でも入手できる。掲示後は商工会議所や商工会に取り組み内容を報告する。

諏訪市中洲のそば店「田毎庵」(田中泰章社長)は独自対策として「スペースを空けた席への誘導」「退席時のテーブル周りの除菌の徹底」「開店前や閉店後の空間除菌の実施」などを掲げている。日本フードサービス協会のガイドラインや他店の取り組みなどを参考にしながら、実施内容をまとめたという。田中社長は「ポスターの掲出によって感染防止対策に取り組む姿勢を示すことができるほか、従業員の意識向上にもつながる。安心して来店してもらえるよう、できる限りの対応を行っていきたい」と話していた。

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