南箕輪村予算案 一般会計7・4%増65億円

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南箕輪村は22日、2016年度一般会計当初予算案を発表した。総額は65億7000万円で、前年度当初比4億5000万円、7・4%増。過去最大規模で「積極予算」とした。昨年度国勢調査(速報値)で人口1万5070人になり、人口増加に伴う子育て・教育関係施設の不足解消に向け施設整備を重点的に行う。

歳入は全体の30・9%を占める村税が0・5%増の20億2720万円。個人村民税は雇用の増加、賃金の上昇などによる給与所得増を見込み、2140万円の増、法人村民税は税率改定の影響により3250万円の減を見込み、村民税全体では1・2%減の8億9210万円とした。固定資産税は家屋の新増築などにより2・3%増の9億2660万円を見込む。

地方消費税交付金は実績や伸び率を勘案し、16・7%増の2億8000万円。地方交付税は1・6%増の13億円、特別交付税は44・5%増の1億4450万円を見込む。

歳出は、投資的経費に当たる普通建設事業費が25・7%増の15億6926万円。こども館(仮称)と生涯学習施設の建設、北部保育園の増改築、大芝公園の改修・整備などを行う。

義務的経費の人件費は0・7%増の10億9942万円。扶助費は0・9%増の7億3467万円。公債費は0・2%減の3億9787万円をそれぞれ計上した。

実質公債費比率は5・6%で同比0・2ポイント上昇。16年度末の地方債残高は前年度末比6億3901万円増の53億6593万円になる見通し。基金残高は26億4987万円(うち財政調整基金21億904万円)を見込んでいる。

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