トライアスロン大会実現へ署名活動

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諏訪湖と八ケ岳山麓を結ぶトライアスロン大会「スワコ8(エイト)ピークスミドルトライアスロン大会(仮称)」の開催を目指す諏訪地方のトライアスロンチーム「SUWASUN(スワサン)」と県トライアスロン協会は4日、大会実現に向けたキックオフ会議を、諏訪市の諏訪湖イベントホール(旧東洋バルヴ跡地)で開いた。企業経営者を中心に約90人が集まり、1万人を目標に署名活動を始めることを確認した。

トライアスロンはスイム(長距離泳)とバイク(自転車ロードレース)、ラン(長距離走)の3種目を連続して行う耐久競技。スワサンや県協会などはミドル・ディスタンス(スイム2キロ、バイク90キロ、ラン21キロ)の大会実現を目標に掲げ、2018、19年にはスイムとランの「アクアスロン」の記録会を開催し、今年5月には試泳を諏訪湖で行ってきた。

トライアスロン大会は諏訪6市町村を駆け抜けることを想定している。現時点では、スイムは下諏訪町の漕艇場、バイクは漕艇場から富士見町を折り返し地点として諏訪市のヨットハーバーに至るコース、ランは諏訪湖を1周するルートを検討中という。

会議には若手経営者や競技団体関係者をはじめ、趣旨に賛同する有志が大勢集まり、競技や経緯に理解を深めた後、当面の活動内容を確認した。署名はインターネット上の専用の申し込みフォーム(QRコード)で7月下旬まで行う。関係機関や地元自治体、沿線住民に丁寧に説明し、理解と協力を得た上で実行委員会を設置したい考え。

県トライアスロン協会の中嶋茂樹理事長は「諏訪湖は泳ぎやすく湖畔も整備されていて安全が確保できる。日本のへそである諏訪湖は選手を集める上でも有利」と語り、大会実現に向けて協力を呼び掛けた。スワサンの小島拓也代表は「トライアスロンを通じて諏訪湖の浄化と八ケ岳の自然保護に取り組む。地元の皆さんの賛同が得られる大会、安全で楽しい大会にしたい」と決意を語った。

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