6月6日「北川製菓ドーナツの日」に

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加瀬清志代表理事(右)から記念日登録証を受け取る北川浩一社長

ドーナツを主に菓子製造・販売を手掛ける北川製菓(本社・駒ケ根市、北川浩一社長)は、6月6日を「北川製菓ドーナツの日」として日本記念日協会から認定を受けた。記念日を迎えた6日、宮田村の同社駒ケ岳工場で記念日登録証授与式があり、北川社長(63)が同協会の加瀬清志代表理事(67)から登録証を受け取った。

同社は1958年7月に創業し、翌年6月にドーナツ製造を開始した。従来の揚げドーナツに留まらず、焼きドーナツや冷凍ドーナツなどを開発し、現在ではドーナツを中心に約200種類の商品を展開。工場隣のアンテナショップ「ル・ノール・リヴィエール」のほか、全国の問屋やスーパーマーケットなどを通じて販売している。

ドーナツ製造を始めて60周年を記念し、製造開始月でドーナツの輪が並ぶように見える6月6日を記念日とし、今年3月に協会に申請。有識者ら7人の審査を経て正式に登録された。協会によると、91年の発足以来、2100件の記念日を認定してきたが、ドーナツの名前が入る記念日は初という。

同社は、アメリカで6月第1金曜日を「ドーナツの日」として毎年、ドーナツを振る舞う習慣があるとし、地元への感謝を込めて6日にドーナツ無料配布などのイベントを企画していたが、新型コロナウイルス感染防止のために自粛。6月から順次、駒ケ根市と同村の全13保育園と3病院に菓子を寄贈する。

北川社長は「記念日を一つのシンボルとし、社員のモチベーションアップにつながる。今後、この日にイベントをして地域の皆さんに貢献し、商品を知ってもらう機会にしたい」と語った。

加瀬代表理事は「多くの皆さんに愛される商品に記念日ができることで、一緒に何かをしようと協力する気持ちになってくれたらうれしい」と話した。

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