県文プラネタリウムで最後の投影 GX―AT

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28日で役目を終える光学式星空投影機GX―AT=県伊那文化会館のプラネタリウム

伊那市の県伊那文化会館は28日、同館プラネタリウムで開館(1988年)当初から使い続けてきた光学式星空投影機GX―ATの使用終了を惜しみ、イベント「伊那のGX―AT、最後の投映」を開く。同投影機が映す最後の星空案内や、光学機器メーカー「五藤光学研究所」社員によるプラネタリウムの仕組み説明などを行う。

GX―ATは五藤光学研究所が手掛けた。人が肉眼で見ている星空を高精度で再現することができ、子どもらの星空学習にはうってつけの投影機。同館プラネタリムの来場者からも「プラネタリウムで覚えた星を空で見つけた」との声が寄せられている。メンテナンスを繰り返し、大切に使い続けてきたが、来年の同館リニューアルオープンに合わせて最新の投影機に替えるため、役目を終える。

GX―ATの最後の出番となる28日は午後1時30分に開始。▽星空案内▽プラネタリウムの仕組み▽GX―ATと記念撮影―を行う。プラネタリウムの仕組みではGX―ATの外カバーを外し、機器の内部を披露する。同館プラネタリウム指導員の松尾美恵さんは「同館でGX―ATが映す星空を見られるのは28日が最後。また投影機の構造を見られる貴重な機会でもある」と参加を呼び掛けている。

参加無料。定員20人(定員になり次第締め切る)。申し込みは13日午前10時から。問い合わせは同館(電話0265・73・8822)へ。

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