困っている人に食材を 伊那でフードドライブ

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ドライブスルー形式で米や支援食糧を受け取る上伊那地域振興局の職員

県上伊那地域振興局は11日、伊那市の県伊那合同庁舎でフードドライブを行った。新型コロナウイルス感染拡大による失業や休業で食の支援を求める家庭が増える中、支援食糧緊急募集プロジェクトの助け合い活動に賛同した人たちの善意を集めた。

新型コロナ感染拡大防止のためにドライブスルー形式で実施。来訪した11人から、缶詰やレトルト食品などの支援食糧を受け取った。支援ニーズが高い米は計100キロが届いた。自家用の米30キロを持ち込んだ同市美篶の農業、松浦和男さん(74)は「食べるお米で困っている人がいると知り、何か協力できないかと思った」と話し、対応した県の職員に託した。

同日集まった食糧は、主に上伊那8市町村の社会福祉協議会を通して困窮家庭の支援に役立てられる。同局総務管理課の鮎沢光明県民生活係長は「協力をいただき大変ありがたい。皆さんの思いを今後の支援につなげたい」と感謝した。

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