各地区上位2校で県大会 夏季高校野球大会

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県高野連は12日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う第102回全国高校野球選手権長野大会の中止を受け、開催方針を示していた県独自の代替大会の詳細を発表した。4地区大会に続き、各地区上位2校のベスト8による県大会で優勝校を決める。7月18日開幕、8月10日決勝の日程で行う。

公式戦扱いとする代替大会の名称は「2020年度夏季高校野球長野県大会」とし、サブタイトルを加盟校の3年生を主な対象に公募する。参加数は南信が22チームで、岡谷東、諏訪実、箕輪進修、阿南が連合チームで出場する。東信は17チーム。北信と中信は未定で、来週中には確定する見込みだ。

地区大会は7月18日~8月2日(中信以外は8月1日最終日)の日程で、土日祝日に試合を行う。4地区それぞれ2ブロックのトーナメント各1位が県大会に進む方式で、地区決勝は実施しない。南信はしんきん諏訪湖スタジアムと綿半飯田、北信は長野オリンピックスタジアム、東信は県営上田と佐久総合運動公園野球場、中信は松本市四賀球場を使用。県大会(準々決勝以降)は8月5、6、8、10日の4日間、長野オリンピックスタジアムで行う。

抽選会は7月3日。昨秋の各地区予選ベスト4にシード権を与え、地区ごとの加盟校連絡会で責任教師による抽選を行う。県大会の組み合わせも同日、県高野連事務局による代理抽選で決まる。

ベンチ入りメンバーは従来通り20人。ただし3年生の出場機会を増やすため、例年の夏の長野大会では認められていない1試合ごとのメンバー入れ替えを可能とした。原則無観客だが、控え部員の入場は認め、保護者については検討している。日本高野連のガイドラインに基づき選手、大会関係者の検温、試合ごとのベンチ消毒など感染防止策を講じる。

県高野連が5月29日に代替大会の開催方針を決め、球場確保などの準備を進める上で多くの関係者の協力、支援があったという。松本美須々高で会見した西條浩章会長(松本美須々校長)は選手に向け「高校野球を応援してくれる多くの方々の思いに応える、意気に感じた心のこもったプレーを期待したい」とエールを送った。

軟式も同じく代替大会を開催する。7月18日開幕、同25日決勝の日程で、いずれも大町市運動公園野球場で行う。

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