3カ月ぶりに交流 多世代カフェ活動再開

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地域住民に手作り弁当を手渡すわいわいカフェのメンバー

伊那市東春近の地域ボランティアグループ「この指と~まれ♪in東春近」は14日、新型コロナウイルスの影響で自粛していた多世代交流カフェ「わいわいカフェ~・この指と~まれ♪in東春近」の活動を再開した。東春近の宅老所おらほで、愛情たっぷり、栄養たっぷりの手作り弁当を地域住民に予約販売。地域の居場所づくりの活動を再びスタートした。

カフェは昨年12月、県社会福祉協議会の「信州こどもカフェ運営支援事業補助金」で開所。今年度は市社協の子ども・家庭応援事業「子ども共育プロジェクト」事業運営支援助成を受けている。団体名には子どもから高齢者まで誰もが気軽に参加できる場にしたい―との思いを込めた。

カフェはおらほが休みの毎月第2日曜日に開き、昼食の提供や体操などのレクリエーションを行っている。参加者は近隣の高齢者が多い。メンバーは上伊那地方の8人。食生活アドバイザーや調理師の資格を持つメンバーもいる。

14日の活動は弁当販売のみ。献立は▽2色ご飯▽煮込みハンバーグのパスタ添え▽サバとゴボウのしょうがみそ煮▽サラダ▽ホウレンソウのおかかあえ▽卵焼き―。栄養バランスを考え、品数は多め。カフェの常連を含む24世帯40食分の注文があった。

弁当の受け渡しはおらほの外に設けたテントで実施。メンバーは弁当を手渡しながら「お元気でしたか」「困っていることはありませんか」と声を掛け、カフェの常連ら地域住民との3カ月ぶりの再会を喜んだ。メンバーの伊藤敬子さん(64)は「久しぶりに地域の皆さんに会えてうれしい。メンバーもみんな生き生きとしている」と話した。

来月7月12日は午前11時30分から屋外での交流会、正午から食事会を開く。食事会用に前日までの予約制で弁当30食を限定販売。参加無料。

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