市民が「結こん式」祝福 岡谷きつね祭

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沿道の祝福を受け「結こん式」の会場に向けて行列する實村さん夫妻=30日、岡谷市

沿道の祝福を受け「結こん式」の会場に向けて行列する實村さん夫妻=30日、岡谷市

第64回岡谷きつね祭(実行委員会主催)が30日、岡谷市中心市街地の童画館通り、中央通りなどを会場に開かれた。一般公募カップルによる「きつねの結こん式」では、大勢の市民が繰り出して花嫁・花婿を祝福。商店街の各所でさまざまなイベントが行われ、家族連れらでにぎわった。

「結こん式」で主役の花嫁・花婿を務めたのは公募で選ばれた同市田中町の實村和貴さん(40)と泉さん(34)夫妻。稚児行列や長持ちなどと一緒に、童画館通りにあるお福稲荷からイルフプラザ前のメイン会場までゆっくりと歩き、沿道で見守る市民から声援を受けた。結こん式では今井竜五市長や林新一郎岡谷商工会議所会頭らの立ち会いで人前式を挙げ、末永い愛を誓った。2人は、「こんな大勢のみなさんに祝福されてうれしい」と満面の笑顔だった。

会場一帯では路上パフォーマンスや屋台、フリーマーケット、若手まちづくりグループ「だもんで」が市内の飲食店と連携したカツサンド約20種類の販売もあった。来場者にキツネのフェイスペイントを施すサービスもあり、老若男女が愛らしいキツネとなって祭りを満喫。23日にグランドオープンしたレイクウォーク岡谷も加わったスタンプラリーもあり、「中央通りは近年にない人出。レイクウォーク効果が出ている」と話す人もいた。

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