岡谷市内の道路損傷 市民の投稿で情報提供

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岡谷市内の道路の損傷箇所情報を投稿できるアプリ

岡谷市は、市内で確認された道路や水路などの損傷箇所の情報をリアルタイムで収集、提供する「道路情報投稿アプリ」を導入し、運用を始めた。GIS(地理情報システム)を利用し、市民からスマートフォンやタブレット端末などを通じて寄せられた情報を地図上に記録、公開することができるシステム。市は投稿情報を活用し、迅速な維持補修につなげていく。

道路の破損状況などを確認するため、市は月3回、職員による市内全域のパトロールを実施しているが、より早く破損状況を把握する手段として市民からの投稿に注目。すでに野生鳥獣目撃情報や松枯れ情報で運用実績があるGISを活用することにした。

同アプリは市ホームページの「くらしマップおかや」から利用でき、位置情報、道路の分類(舗装、側溝、カーブミラーなど)、具体的な状況(穴がある、側溝のふたが割れたなど)、投稿者名、連絡先、場所を確認できる現場の全景写真と状況が分かる写真を記入、添付して送信する。情報は閲覧用マップに掲載され、市側の対応状況は「受付済み」「対応中」「対応済み」「未対応」の4種類で色分け表示される。

投稿は国道、県道、市道を問わず受け付け、必要に応じて道路管理者に情報をつなぐ。全景写真は場所を特定するために目標物を入れて、状況写真は緊急度が判断できるよう撮影を求めている。市土木課は「迅速に対応するためにも通行中の道路で穴や側溝の破損などを発見した際は、ぜひ投稿してもらいたい」と呼び掛けている。

問い合わせは同課(電話0266・23・4811)へ。

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