寸劇で熱意伝達 中洲小で1年生を迎える会

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6年生に迎えられて入場する中洲小学校の1年生

諏訪市中洲小学校は17日、1年生を迎える会を同校体育館で開いた。新型コロナウイルスの影響を考慮して学校側が中止を検討したが、「新しい児童会として1年生を歓迎したい」という6年生の熱意を受け、2年生以上は6年生のみが参加する会として開催を決めた。6年生が作るアーチをくぐって入場した1年生は、6年生とペアになって親睦を深めた。

毎年4月に児童会の企画で全校児童が参加して行っているが、今年度は全校が集まる会を開くのは難しいと考えられていた。6年生から「自分たちだけでもやりたい」と申し出があり、学校側も応援しようと開催に至った。

6年生は戦隊ヒーロー「ナカスレンジャー」に扮(ふん)し、学校生活を楽しく送るための秘訣(ひけつ)を寸劇で演じた。校章の入った記念のメダルを首にかけ、「これからよろしくね」などとメッセージを添えてランチョンマットをプレゼントした。1年生は笑い声を上げながら、楽しそうに聞いたり、「ありがとう」と喜んでいた。

続いてペアになった児童同士で自己紹介し合い、「学校は楽しい」「なんでも聞いてね」と交流を深めた。1年生の武居凛空君(6)は「楽しかった」と満足した様子だった。児童会長の平林あずみさん(12)は「休校が続いて会ができるか不安だったけれど、1年生の喜んでいる顔が見られてよかった」と喜んでいた。

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