奄美の島料理食べて 下諏訪の「あり井」

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「あり井」で提供する奄美大島近郊の海で養殖されたクロマグロ

下諏訪町東鷹野町の居酒屋「あり井」は7月から、大手食品会社「マルハニチロ」(本社東京)が鹿児島県奄美大島近郊で養殖したクロマグロを提供する。現地の卸業者と店の仲介をした白井千智さん(46)=下諏訪町湯田町=によると、同社が養殖したクロマグロが提供されるのは、県内では同店が初めて。

奄美大島の食品を同店で販売する白井さんは「町の人に島料理を食べてもらいたい」と考えていた。知人を何人か通じ卸業者と知り合い、クロマグロの仕入れルートを開拓したという。初の提供店として、白井さんの知人で「あり井」店主の有井嘉徳さん(53)が名乗りを上げた。

白井さんによると、クロマグロは釣った翌日に卸業者が独自の方法で急速冷凍するため鮮度が落ちにくい。同店では大トロ、中トロ、赤身を使ったメニューを考案する予定で、本格的な提供は7月から始める。

白井さんは「地元の他の飲食店にも奄美のクロマグロを使ってもらい、奄美のことを知ってほしい」。有井店主は「クロマグロを使ったおいしいメニューを考え提供したい」と話している。

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