「応援商品券」第2弾発行へ 原村

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7月から発送する原村応援商品券を手にする五味武雄村長(右)ら

原村は22日、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた村内の飲食店や宿泊・観光施設、花き農家の応援につなげる住民1人当たり2000円の「がんばろう!原村応援商品券」を7月から各世帯へ発送するとともに、第2弾として同3000円の商品券を発行すると発表した。第2弾は村内に店舗・事業所がある小売業やサービス業などにまで利用対象を拡大。8月上旬に発送し、地域経済再生へ支え合いの輪を広げる。

村は同日、第2弾商品券の事業費など3145万円余を盛り込んだ一般会計補正予算を専決処分した。配布対象は約8000人。1人につき計5000円分が配られることになる。第1弾を含め、市町村の商品券発行などに半額を補助する県の消費促進事業を活用していく。

この日は、第1弾の2000円分商品券(500円券の4枚つづり)を発表。世帯員分をまとめ、世帯主に7月1日から特定記録郵便で順次送付するとした。取扱49店(18日現在)の情報や所在地を載せたチラシも同封する。商品券などには、村職員が色鉛筆で描いた八ケ岳農場から望む阿弥陀岳の絵を印刷した。

第2弾の取扱店はこれから募集するが、49店に小売業などが加わり、70店舗ほどで利用できる見込み。券のデザインも変える。

商品券配布について、村商工観光課は「プレミアム券より即効性がある。感染防止対策としても窓口申請や販売事務が伴わない方がいいと判断した」と説明。五味武雄村長は「皆で原村を元気にしていきたい。村外へ買い物に出る方も多いが、これを機に村内のお店を巡ってもらい、魅力を知っていただければ」と話している。

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