外来・検査センター 運営業務委託の契約調印

LINEで送る
Pocket

諏訪医療圏地域外来・検査センターの運営業務委託に関する契約を結んだ3医師会長と渡邉副市長(右から3人目)ら=諏訪市役所

今月下旬に諏訪市内に開設する、新型コロナウイルス感染症のPCR検査の検体採取を行う「諏訪医療圏地域外来・検査センター」の運営業務を受託する岡谷市、諏訪市、諏訪郡の3医師会でつくる同センター運営委員会と諏訪市は24日、運営業務委託に関する契約を結んだ。同センターの開設は県から諏訪6市町村が請け負い、諏訪市が代表を務める。期間は同日から12月末まで。

同センターは1日2時間、平日の週2~3日開設し、ドライブスルー方式で1日当たり12検体の採取を目指す。かかりつけ医や諏訪保健所から検査が必要と判断された諏訪地域の住民らを完全予約制で受け付ける。具体的な場所は直接の来訪を避けるため非公表。陽性の場合は保健所から連絡し、医療機関につなぐ。当面、3医師会の医師が輪番制で1人、圏域6病院から派遣する看護師または臨床検査技師2人、事務員1人の計4人態勢とする。

24日、諏訪市役所で関係者が出席し、調印式を行った。運営業務委託の調印に先立ち、3医師会の会長が同センターの運営を担う同センター運営委員会の共同設置に関する締結も調印。その後、同運営委員長で諏訪市医師会の小松郁俊会長と渡邉高秀・諏訪市副市長が契約書に調印した。小松運営委員長は「限られた医療資源を有効活用し、諏訪医療圏一つとなって感染症に立ち向かいたい」。渡邉副市長は「センターの設置によって住民や医療従事者の皆さんの安心を守れれば」と話した。

委託期間の延長が必要な場合は、期間終了時に再度締結する。

おすすめ情報

PAGE TOP