辰野町の三輪神社で夏越しの大祓い式

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茅の輪をくぐってコロナ終息や無病息災を願う氏子たち=辰野町三輪神社

辰野町上辰野、下辰野の両区住民で組織する三輪神社総代会(唐澤幸博会長)は27日、今年上半期の汚れをはらう夏越しの大祓い式を同神社で行った。役員を中心に15人が集まって茅の輪をくぐり、新型コロナウイルス終息への願いを込めつつ、今後の無病息災や地域安全を祈った。

大祓いは、無意識のうちに身についた罪や汚れを清める神道儀式の一つ。毎年6月、12月のみそか日(30、31日)に行うのが恒例で、同神社総代会もこれにならい、毎年両月末に実施している。

式では、人を模した和紙の人形で全身をさすり、息を吹きかけて悪い箇所をおはらい。続いて、地元のカヤを刈ってこしらえ、境内出入り口近くに設置した直径約2メートルの茅の輪を左回り、右回り、直進の順に計3回くぐった。

唐澤会長は「コロナが早く終息し、地域に元気が戻るよう願うばかり。多くの皆さんが思いを合わせて茅の輪をくぐってくれたら」と話していた。茅の輪は7月17日まで設置し、参拝者を迎える。

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