無病息災祈り夏越の大祓 諏訪大社

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祈りを込めて茅の輪をくぐる一般の参列者

諏訪大社の上社と下社で6月30日、「夏越の大祓」の神事が行われた。青々としたカヤで仕立てた茅の輪をくぐり、半年で知らずのうちに心身に降りかかった罪や汚れを除いて心と体を清めた。

諏訪市中洲の上社本宮では、神職、大総代と一般参列者約100人が集まった。斎庭への入場を制限し、一人ひとりが十分に距離を取れるようにした。神職から受け取った人形で体の悪い部分をなでた後、息を3回吹きかけて神職に託した。

直径約2メートルの茅の輪の前に移動した後、「祓へ給い清め給へ」と唱えながら3回くぐった。あいにくの雨となったが、くぐる際には傘をたたみ、無病息災などを祈っていた。

仕事仲間と3人で訪れたという熊倉潤さん(42)=群馬県館林市=は「人事異動で7月から役職が変更になる。半年の区切りをいい形で迎えられた。7月から心機一転、仕事にまい進したい」と話していた。

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