宮川茅野の新設交差点9日開通 県道払沢茅野線

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県諏訪建設事務所が茅野市宮川茅野の市都市計画道路・上川橋線(県道払沢茅野線)で進めていた道路築造工事が終了し、9日午後3時(予定)に開通する。三輪神社付近から国道20号を直線でつなぐ新道を建設し、国道との接点に「宮川保育園前交差点」を新設した。開通に伴い、宮川交差点から旧道の払沢茅野線への通行ができなくなる。

工事は県道払沢茅野線の狭あい区間のバイパス化と交差点の新設を目的に昨年春に着手。通行車両と歩行者の安全性を高め、JR茅野駅方面とのアクセス向上を図るのが狙い。市が一帯で進める土地区画整理事業(1.7ヘクタール)で生み出された用地を県が取得し、三輪神社前から国道20号までの約200メートルを直線的につないだ。

道路は、両側に幅2.5メートルの歩道を備えた全幅12メートル。大半が新設の道路で、電線を地中化して景観性と快適性を高めた。新設の交差点は、国道20号に県道払沢茅野線が接続するT字路で、国道と県道にそれぞれ右折レーンが設けられる。事業費は約7億円で半分を国交付金で賄った。

狭あい区間だった 旧県道払沢茅野線は開通後、宮川交差点で行き止まりとなる生活道路として使用していく。宮川交差点に 進入できないようガードレールを置いて封鎖する計画だ。 宮川交差点は変則的な 四差路からT字路となる。県は「渋滞の解消につながれば」と期待している。

諏訪建設事務所は今後、三輪神社付近からJR茅野駅方面にある上川橋までの県道払沢茅野線の道路拡幅、電線の地中化を進める計画。上川橋の架け替えも行い、2019年度の事業完成を目指している。

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