「土曜日移住相談窓口」始まる 茅野

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特設ブースで移住相談に応じるメンバー=たてしな自由農園茅野店

官民協働で茅野市への移住促進に取り組む「田舎暮らし楽園信州ちの協議会」は4日から、同市米沢のビーナスライン沿いのたてしな自由農園茅野店で「土曜日移住相談窓口」を始めた。7月の毎週土曜日、午前11時~午後3時に開設。移住を希望したり検討したりする家族らに、土地・建物や仕事、病院、学校など移住に役立つ情報を提供していく。

新型コロナウイルスの感染予防の観点から、都内での移住セミナーなど例年の活動を見合わせている協議会。オンライン移住相談を始めているが、都道府県境をまたぐ移動の解除を受け、気軽に立ち寄れる相談窓口を観光道路沿いに設けることにした。

店舗前の屋外に特設ブースを開設し、感染予防対策を徹底して運営。茅野市や茅野商工会議所、市地域おこし協力隊、移住者らが週替わりで対応する。4日に訪れた群馬県太田市の女性は「山が好きで長野県への移住を考えています。いろいろ話を聞いて、心配事をなくしてから決断したい」と語り、学校や通学区のことを中心に尋ねた。

協議会によると、オンライン相談の件数は5月が1件だったのに対し、6月は7件に増加。「野菜を育て自給自足に近い生活を送りたい」などという声を受けている。メンバーは「茅野市に関心があって観光で来られている方も多い。そうした方にも利用してもらい、将来的な移住につなげられたら」と話していた。

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