作家9組のガラス万華鏡 北澤美術館で作品展

LINEで送る
Pocket

日本の万華鏡制作の第一人者という山見さん。展示作品は手に取ってのぞいて楽しむことができる

北澤美術館(諏訪市)で4日、万華鏡作家9組12人の作品展が始まった。ガラスで作られた万華鏡約100点を展示。作品は手に取って内部をのぞくことが可能で、無限に広がるきらびやかな世界を楽しめる。14日まで。

12人は、全国の万華鏡作家らでつくる団体「アートカレイドスコープジャパン」の会員で国内外で活躍中。作家によって筒や筒先の形状、中身、鏡の数などがさまざまで多様な表現が楽しめる。ステンドグラスや吹きガラスで筒を作ったり、筒先の容器に生花を特殊加工した「プリザーブドフラワー」を入れて花畑のような模様を表現したりしている。世界大会で受賞した大型の作品も並ぶ。

日本の万華鏡制作の第一人者の山見浩司さん(58)も出品し、桜の木をモチーフにした大型のステンドグラスの万華鏡などを展示する。山見さんは「いろんなタイプの万華鏡があるので、のぞいてみて好きな作品を見つけてほしい」と話している。

16日からは18日間の日程で別の万華鏡作家7組8人による作品展も開く。会期中無休。入館料は高校生以上1000円、中学生500円。5、11、12、16日は出展作家に教わって万華鏡を作る体験会を有料で開く。予約優先で申し込み、問い合わせは同館(電話0266・58・6000)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP