城北小と高島小の統合校名称 8日決定へ

LINEで送る
Pocket

諏訪市教育委員会は6日、城北小学校(大和3)と高島小学校(諏訪2)を統合し、2021年4月に高島小校舎を利用して開校する統合新小学校について、学校名の1次選考結果を発表した。選ばれたのは「上諏訪」「手長丘」「高城」の3案で、8日夜に開く「ゆめスクールプラン推進委員会(東部地区第1期)」で委員約30人が無記名投票を行い、最も得票数の多い案を新校名の候補案に決定する予定だ。

市教委は3月に新校名を公募し、市内外の186人から218件、名称にして100案(種類)が集まった。1次選考は、ゆめスクールプラン推進委員会総務部会(宮野孝樹部会長、12人)が5月15日と6月25日の2回行い、無効を除く216件、98種類の中から話し合いで決めた。

選考作業は、応募者が寄せた新学校名とその理由のほか、「分かりやすく親しみやすい」などといった選考基準や、旧校名への愛着や存続を願う声も考慮し、応募数の多寡に関わらず検討した。各部員が推薦した新校名について話し合い、「城北小、高島小両校を閉校し、新たに開校する小学校未来に向けた希望を抱ける名称」として、3案を選定したという。

3案の応募理由を見ると、「上諏訪」は統合新小学校が上諏訪中学校と小中一貫校になることや、広く知られている上諏訪地区にちなんだ。「手長丘小学校」は高島小、上諏訪中を含む手長神社一帯の歴史的地名や伝統への愛着から引いた。「高城小学校」は高島小、城北小両校の名前を残したもので、「たかじょう」と「たかしろ」の読み方があったが、城北小の「じょう」を採用している。

8日のゆめスクールプラン推進委員会で決まった新校名の候補案は、校名を定める諏訪市立学校設置条例改正案として市が市議会9月定例会に提出し、議会議決を経て正式に決定する。

おすすめ情報

PAGE TOP