統一マスクで安全PR 駒ケ根高原の各施設

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駒ケ根高原の宿泊施設温泉施設で着用を始めた「早太郎温泉郷」の統一マスク

早太郎温泉事業協同組合を構成する駒ケ根高原の宿泊施設や日帰り温泉施設は、開湯25周年に合わせ、7日から「早太郎温泉郷」の刺しゅうを入れた統一マスクの着用を始めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で厳しい経営が続く中、「安全安心な温泉」をアピールする狙い。感染対策を徹底する独自の「早太郎温泉コロナ対策推進宣言」も合わせて行った。

コロナ禍で営業や記念事業などが思うように行えない状況下で、組合が一丸となった取り組みをと発案した。

マスクは布製で、左側に「早太郎温泉郷」の刺しゅう入り。事務椅子など製造のタカノ(宮田村)が製作した品で、200枚購入した。新型コロナの経済対策などで支援する駒ケ根市も「早太郎」や市PRキャラクター・こまかっぱの口元をデザインした「ご当地マスク」を作った。

コロナ対策推進宣言は、県の新型コロナ対策推進宣言への参加と合わせて実施。従業員のマスク着用や手洗い・うがいの徹底、換気などの取り組みをこまかっぱのイラストで示し、各施設に掲示する。

宇佐美宗夫理事長は「本来であれば、25周年をはじめ中央アルプス国定公園化、東京五輪などの節目に合わせさまざまなイベントを行う予定だった。終息後に改めて記念事業を行うことを目指し、まずは一丸となってこの苦境を乗り切りたい」としている。

組合によると、加盟する9施設は新型コロナウイルス感染拡大などで全施設が臨時休業していたが、人数制限や感染症対策などを講じ、これまでに6施設が営業を再開。今月中に全ての施設で営業再開を予定している。

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