納豆手作りキット発売 7月10日納豆の日に

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わらの新たな可能性を探る新商品「笑つと納豆手づくりキット」をPRする未来いいじまの酒井裕司さん(右)と佐藤由希子さん

各種わら細工を製造販売する飯島町の未来いいじまは「納豆の日」の7月10日、稲わらを束ねて大豆を包む伝統的な「藁苞納豆」を手軽に手作りできるキットを発売する。以前に地元七久保小学校の児童が販売したことがあるキットを本格的に製品化。わらの新たな可能性を探る新商品で、同社は「昔ながらの味。納豆が上伊那の新たな名物になれば」と期待する。

キットは、上伊那産コシヒカリのわらを束ねた「つと」2組と、県内産の大豆で甘みが特長のナカセンナリ60グラムをセットにした。写真入りの作り方説明書を添える。おやつ代わりに食べるほど納豆好きな企画営業部次長の佐藤由希子さん(42)は「手作りの納豆はわらの香りと豆本来の味が楽しめる。たれとかしょうゆではなく岩塩で食べてみて」と提案する。

つとの製作は地元の就労継続支援B型事業所に発注する。「わらを活用することで農 家からの買い取りも増え、障がい者の皆さんの就業にもつながる」と、わら細工製造部長の酒井裕司さん(45)。みんなが笑顔になるようにと考え、商品名は「笑つと納豆手作りキット」にした。

価格は1000円(税抜き)。未来いいじま本社で取り扱っており、発送も可能。問い合わせは同社(電話0265・86・6600)へ。

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