岡谷「おうちでごはん」 あすから第2弾

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岡谷商工会議所の補助事業「おうちでごはんデリバリー事業」を活用して10日から、バス事業者が岡谷市内の飲食店4店舗の弁当などを宅配する事業を始める。新型コロナウイルスの影響で打撃を受ける飲食店を支援する事業に、同じく苦境に立つバス会社が参入。9月末までの期間限定で、消費者に注文品を配達する。

同補助事業の活用第2弾。岡谷観光バス(同市長地小萩)が貨物運送事業用の軽自動車1台を用意し、宅配を請け負う。参入店舗は▽フォルツァ(神明町)▽みちのく(幸町)▽もとき(赤羽)▽あきしの(長地柴宮)―の4店で、期間を4期に分けて1店ずつ実施する。

岡谷観光バスが各飲食店に声を掛けて実現した。各店は「宅配を希望するお客さんに応えられてうれしい」「どこかで宅配してもらえないかと思っていた」「外出が大変な人にも味を知ってもらいたい」などと喜んだ。

岡谷観光バスの藤森達也専務は「少しでも行動して、先が見えない不安を安心に変えたかった。力を合わせて苦境を乗り越えたい」といい、「この機会に店を知ってもらい、飲食店が盛り上がればうれしい」と期待を込めた。

宅配範囲は市内全域で、宅配手数料は1回300円。各店のメニューや連絡先を載せたチラシを市内世帯に折り込む。注文は各店へ電話する。

事業の問い合わせは岡谷商工会議所(電話0266・23・2345)へ。

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