蓼科の道の駅 きょうオープン

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大型テントの下に花苗や新鮮野菜が並ぶ「蓼科農家」。道の駅のオープンに合わせて品ぞろえを充実させる

茅野市蓼科の県道(ビーナスライン)沿い、蓼科湖の北側に17日、道の駅「ビーナスライン蓼科湖」がオープンする。市と蓼科観光協会の主催で式典を開くほか、午前10時から来訪者にバラの切り花を本数限定で配布し、新たな観光拠点の完成を祝う。11日にプレオープンした地元農産物の直売所「蓼科農家」は本格オープンに切り替え、かつて文人墨客に愛された「蓼科アイス」をモチーフとするソフトクリーム店も開店する。

5月から供用を始めている中核施設の公衆トイレ・休憩展望室では16日、観光案内のモニターや道の駅スタンプが取り付けられた。蓼科湖エリア全体を楽しんでもらう拠点と位置付けるほか、市内観光地をつなぐ結節点ともしており、多数の観光パンフレットを取りそろえる。

道の駅の面積は約1万3600平方メートル。市は中核施設や湖周遊歩道とともに、108台分の駐車場を整備した。

北八ケ岳リゾートが開設した「蓼科農家」には、地元産のキャベツやミニトマト、夏秋イチゴ、色鮮やかな切り花や鉢花、花苗が並び、16日も地元住民や近隣県からの観光客らでにぎわった。「17日からは、さらに品数を増やします」と吹田道夫店長。トマトやキュウリなどは、水をためた木製の大型水槽でも販売する計画でいる。

ソフトクリーム店「蓼科アイス」は、観光まちづくり会社の「帰ってきた蓼科」が開設し、鎌倉販売店(原村)が運営する。昭和の時代に蓼科プール平にあった同名喫茶店の”復刻店”で、ロゴ入りのユニホームも届いて開店準備万端。八ケ岳中央農業実践大学校の牛乳を使った「牛乳ソフト」など4種類を、17~19日に限って200円引きで提供する。

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