特別な夏、球児熱戦 県高野連の独自大会開幕

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熱戦が幕を開けた夏季高校野球長野県大会=しんきん諏訪湖スタジアム

新型コロナウイルスの感染拡大で第102回全国高校野球選手権長野大会が中止となったことを受け、県高野連が独自に開催する「2020年度夏季高校野球長野県大会」が18日、78チームが参加して開幕した。開会式は行わず、原則無観客とするなど感染防止策が取られる中、球児たちの特別な夏が始まった。

大会は長距離移動による感染リスクを避けるため、4回戦まで地区ごとに開催する。各球場ではすべての大会関係者が入場時に検温するなど感染予防に配慮。南信会場のしんきん諏訪湖スタジアムでは1回戦3試合が行われ、昨秋以来となる公式戦で真剣勝負を繰り広げた。

スタンドでの観戦は野球部員と保護者ら関係者のみ認められ、事前に名簿を提出した各校の保護者は互いに間隔を空けて着席。拍手を基本とする応援で選手の全力プレーを後押ししていた。

試合は学業に支障がないよう土日祝日を中心に行い、順調に日程が進めば8月1日に南信、北信、東信の代表各2校、2日に中信代表2校が決定。準々決勝以降は5日から長野オリンピックスタジアムで行われ、10日に優勝校が決まる。

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