祭りの雰囲気感じて 諏訪圏JCあんどん製作

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祭りの雰囲気を感じてほしいと展示用のあんどんの骨組みを組み立てるメンバー

諏訪圏青年会議所(JC)は18日、夏から秋にかけて諏訪6市町村に展示するあんどんの製作を茅野市内で始めた。新型コロナウイルス感染拡大で市町村の夏祭りが軒並み中止になる中、昨年までの夏祭りやイベントの写真を印刷した和紙を張ってあんどんを作り、地域住民に少しでも祭りの雰囲気を感じてほしいと企画した。25日に和紙を張って完成させる。

諏訪圏JCの「諏訪はひとつに向情心委員会」が担当。茅野市の夏祭り「茅野どんばん」に例年飾るあんどんを参考に作ることにした。10基作り、うち6基は6市町村ごとの祭りやイベントの写真を印刷する。残りは6市町村の祭りをすべて印刷したり、JCのメッセージを掲載したりする予定だ。

茅野市塚原の茅野どんばん事務所前にJCメンバー20人余が集まり、高さ1.8メートル、幅1メートル、奥行き90センチほどのあんどんの骨組みを協力して組み立てた。工具を使って手際よく作業を進めた。

同委員会の中山茂雄・理事委員長(37)=諏訪市=は「お祭りを楽しみにしていた人も大勢いると思う。お祭りの風景をあんどんで見て夏の雰囲気を味わい、元気になってほしい」と話した。

完成させたあんどんは諏訪市役所(7月31日~8月7日)を振り出しに、秋までにレイクウォーク岡谷、茅野市役所、下諏訪総合文化センター、富士見町コミュニティ・プラザ、原村役場に展示する予定。

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