岡谷南高1日限りの文化祭

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岡谷南高校の文化祭で全校生徒にお披露目された全校制作のヒマワリの絵

岡谷南高校(岡谷市)は21日、文化祭「第60回南高祭」を同校で開いた。新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮して、一般公開を中止し、日程を1日のみに短縮。例年とは異なる文化祭となったが、生徒たちは1日限りの南高祭を全力で楽しんだ。

同校では6月、新型コロナウイルス感染症の影響で今年度の文化祭を中止する方針が示されたが、生徒会役員を中心に開催の可能性を模索。全校生徒を対象にアンケートを実施した結果、開催を望む意見が多く、生徒の声を学校側に伝えたところ、校内祭として開催することが決まった。

今回のテーマは「NOTE~描け!僕らの1ページ~」。新しい形の文化祭で、新しい青春の一ページを描こうとの思いを込めた。 開祭式やステージ発表などを各教室へリモート中継し、体育祭やファイアストームなどを行う「ナイトフェスティバル」では接触がないよう工夫を凝らした。

恒例の全校制作(モザイク画)は、全校生徒の指印を集め、3年の濱拓郎さん(18)が「青空の下、楽しい文化祭になるように」との思いを込めてデザインしたヒマワリの絵を仕上げた。実行委員長の深町晃大さん(17)は「密集を避けるよう工夫するのが大変だったが、みんなが楽しんでくれて良かった」と話していた。

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