新型コロナ 諏訪市40代男性感染

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県は26日、諏訪市の40代の男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。諏訪地方の感染者は13人目。男性は、24日に感染が分かった諏訪赤十字病院(同市)に勤める40代女性の夫。26日時点で症状はない。一方、病院で女性との接触や、接触した可能性があり検査対象となった同僚や患者らの人数は215人に増えた。同日午後2時までに143人の陰性が判明し、残りの検査を進めている。この日はほかにも県内で3人の感染が発表され、県内感染者は累計92人となった。

県によると、この男性は妻の感染により濃厚接触者に特定されたため、PCR検査を受けて26日に陽性が判明。ほかに妻の濃厚接触者となった家族3人と知人2人は陰性だった。夫の濃厚接触者は家族については妻と同じで、職場関係などは調査中とした。

男性は10日に咳の症状が出て、11日に発熱もあって医療機関を受診。翌日には解熱していた。この経過を踏まえて県は、男性の発症日を10日と特定。13日が発症日とされている妻に男性から感染が広がった可能性があるとしたが、この夫婦の詳しい感染経路は調査中としている。夫に発症2週間前からの県外への訪問歴はないという。

妻が勤務する病院での検査対象者の内訳は、医師や看護師などの同僚138人、入院中や退院した患者とその付き添いの人を含めて77人。陰性が確認された143人のほかに、70人は27日に結果が出る見込みで、残り2人は27日以降に検査する。症状を訴えている人はいないという。

検査は、女性の発症2日前の11日から最後に勤務した16日までに接触するなどした人を対象としており、調査が継続中のために今後、人数が若干増える可能性があるという。対象者は濃厚接触者には当たらない。

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