10作品を選考 蓼科高原映画祭短編コンク

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短編映画コンクールの2次審査会を初めてオンラインで行った関係者

第23回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭の中で開催される「第19回短編映画コンクール」2次審査会が25日夜、茅野市内の飲食店で開かれた。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため初めてオンライン審査とした。上映会や表彰式もオンラインとする方針。25日は映画監督ら特別審査員4人が1次審査を通過した20作品から10作品を選考した。

飲食店内には短編委員会の委員4人が待機。パソコンを通じて審査員が1人ずつ評価する短編映画を伝え、短編委員がパソコンで集計し、上位10作品に絞った。通信環境もほぼ問題なく、メンバーは雑談も交えながら和やかに審査を続けた。結果は8月中に公式ホームページなどで発表する予定。

今年は昨年より30作品多い全136本の応募があった。今後、伊藤俊也審査委員長(映画監督)が入選10作品を最終審査し、グランプリ、準グランプリ、入賞2作品程度などが決まる。特別審査員とは別に、今年から公募による一般審査員による一般審査員賞も創設。プロの視点と市民の視点の両方から作品を評価していく狙い。表彰式は9月26日にインターネット上で生配信する予定。

短編委員会の矢島輝樹委員長(40)=岡谷市=は「コロナ禍でも多くの人が応募してくれてうれしい。クリエーターも大変な時期だが、コンクールをやることで応援していきたい」と話した。

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