夏休みへ期待 諏訪地方の小中学校で終業式

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初めての通知表を受け取る1年生

諏訪地方5市町村の小中学校で7月31日、終業式が行われた。新年度をスタートして間もなく休校を余儀なくされ、在宅での自主学習という新たな学びも手探りで取り入れた今学期の最終日。子どもたちは夏休みへの期待に胸を膨らませ、教職員は新型コロナウイルスの感染拡大が再燃する中でも無事節目を迎えられたことへ安堵の表情をみせた。

富士見町の境小学校では全校が集まる恒例の式は行わず、藤森斉校長の講話を放送で子どもたちに伝えた。1年生は初めてもらう通知表にドキドキ。担任の有泉晋也教諭が「笑顔がすてきでした」「毎朝元気なあいさつをありがとう」などと声を掛けると、はにかみながら応えた。

有泉教諭は「授業日数が少ない分、集中し、例年に負けず劣らずの学びができた」と振り返り、藤森校長は「子どもたちは行事の中止もあり残念な思いだったろうが、日々一生懸命やってくれた。2学期も感染防止の制約はあろうが、学びが深まるよう工夫して取り組みたい」と話していた。

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