原村の出身学生応援事業 申請締め切り延長

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原村が村外で頑張る村出身の学生に贈る食品セット「原村からのエール」に、新たに加わった「原村高原朝市のデリシャスセット」と事業主の加藤さん

原村は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて帰省を自粛し、村外で頑張る村出身の学生を対象に食品セット「原村からのエール」を贈る事業で、選べるセットを1種類増やし、申請締め切りも7月末から9月30日まで延長した。村は「これまでも多くの学生に申し込んでもらったが、まだの人もいると思う。ぜひ申し込み、食品で原村を思い出して頑張ってほしい」と呼び掛けている。

村によると、29日現在で、学生88人から申請があったという。牛乳やヨーグルト、チーズなどを詰めた「八ケ岳中央農業実践大学校セット」、ギョーザやラーメン、スープなどを詰めた「たてしな自由農園冷凍食品セット」をこれまでに用意。今回新たに、無添加生ハムやソーセージ、ベーコンなどを詰めた「原村高原朝市のデリシャスセット」が加わった。

原村高原朝市は、毎年7~9月に原村ペンションビレッジで行われる人気イベントだが、今季は感染症防止のため中止となった。朝市出店者を代表し、「八ケ岳食工房」(同村)代表の加藤公貞さん(64)が「主力商品を採算なしでお得なセットにした」という「デリシャスセット」を学生のために用意した。

これまでに食品セットを受け取った学生からは「原村の牛乳やチーズを食べて頑張りたい」「私が大好きな原村へ、観光に来られる方が増え、賑わい明るい姿がまた訪れることを願って私自身もそれまで頑張りたい」―などのお礼メッセージが届き、一部を村ホームページで紹介している。村商工観光課は「学生たちから逆に勇気をもらった」と喜んでいる。

申請書など詳細は村ホームページに掲載。問い合わせは同課(電話0266・79・7929)へ。

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