子どもたちに科学ショー 東海大諏訪高生

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東海大諏訪高校科学部の部員たちによる「びっくり科学ショー」を楽しむ親子ら

富士見町コミュニティ・プラザロビーで1日、東海大諏訪高校(茅野)の科学部による「びっくり科学ショー」が開かれた。部員たちが17種類の実験を披露し、夏休み入りした子どもたちが不思議な現象を楽しんだ。

町図書館が子ども向けに毎年夏開き、同校科学部が講師を務め9回目になる。今年は参加を親子8組に限定するなど、新型コロナウイルスの感染予防対策を講じて開いた。

部員4人が、空気の力で輪につなげた風船を空中で回転させたほか、液体窒素に入れた花やバナナなどの変化といった実験を次々と繰り広げた。子どもたちは、空気を入れた風船が液体窒素の中では縮み、取り出すと元に膨らむ様子などを興味深げに見た。音階に合わせて切った真ちゅうのパイプを床に落として奏でる楽しい演奏もあった。

小学2年の三井翠月さんは「面白い出来事が目の前で見れて楽しかった」と笑顔だった。

科学部は昨年、保育園や小学校などで科学教室を約20回行ったが、コロナ禍の影響で今年は今回が初めて。部長の北原雅浩さん(17)=3年=は「子どもたちのイベントも中止になっているので科学の力で喜ばせたり、元気づけたりしたい」と話していた。

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