保育学習の模擬授業を体験 県福祉大学校

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職員(右)に教わって、手作りしたおもちゃ「ぶんぶんゴマ」を回す参加者たち

県福祉大学校(諏訪市)は2日、保育学科への進学を検討している受験生向けにミニオープンキャンパスを同校で開いた。受験生計28人とその保護者が参加。校内を見学したり、模擬授業を体験したりして進路選択の参考にした。

同校は毎年6、8月にオープンキャンパスを行うが、今年は新型コロナウイルスの影響で8月のみ実施。感染防止のため、2日を初日に3日間開き、午前と午後に分けて計6回行う。各回は定員20人とした。例年は併設する保育園の園児や学生と交流するが、今年は取りやめて、代わりに学生が学校生活を紹介した動画や、学生と園児が遊んでいる動画を流した。

参加者は学校概要や教育課程について説明を受けた後、校内を見学。ピアノの練習室や絵画工作室、併設の保育園内などを見て回った。模擬授業では、在校生が同園の園児と作ったというおもちゃ「ぶんぶんゴマ」を制作。牛乳パックで作られた用紙に動物や食べ物など好きな絵を描き、テープで貼り合わせてひもを通した。回し方にはこつが必要なようで、職員から教わって楽しんでいた。

千曲市から参加した高校3年生の男子生徒(17)は「園児と遊ぶ映像を見て、楽しそうだなと思った。受験勉強の励みになった」と話した。

ミニオープンキャンパスは5、9日も開く。若干定員に空きがあり、参加希望者は同校(電話0266・57・4821)へ。

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