コロナ収束願う花火15日 箕輪町商工会

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新型コロナの収束を願う花火プロジェクトを企画する箕輪町商工会青年部のメンバー

箕輪町商工会青年部(山崎雅士部長)は15日、新型コロナウイルスの収束を願う花火プロジェクト「見上げてごらん箕輪の夜空」を町内で行う。コロナ禍で沈んだ町民の気持ちが、少しでも上向きになればと企画。「密」を避けるため打ち上げ場所は公表しない。青年部では自宅からの鑑賞を呼び掛けている。

花火大会は江戸時代に悪疫退散を願って始まったとされる。同プロジェクトは、町民に少しでも楽しい時間を届けたい、生命線の現場で働く医療従事者に感謝を伝えたい-との思いから計画した。また花火イベントが相次いで中止となった伊那谷の花火製造業者を救済する狙いもある。

計画だと、打ち上げ時間は午後8時から5分程度。町内のどこからでも鑑賞できるよう、複数箇所から計500発ほどの花火玉を打ち上げる。医療従事者への感謝を込めた青色の花火も用意している。費用は、プロジェクトの趣旨に賛同した町からの補助金と青年部の活動費を充てる。

山崎部長(43)と伊藤真吾副部長(40)は「このプロジェクトを通して箕輪町を元気にしたい。さまざまなイベントが中止になり、家で楽しむことがない子どもたちにとって、思い出に残る夏のひとときになれば」と話している。

雨天時は16日に延期。また打ち上げ場所に多くの人が集まった場合は中止とする。

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