甘み好評 岡谷市樋沢のトウモロコシ「朝市」

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樋沢産トウモロコシを買い求める人でにぎわう朝市

岡谷市樋沢地区の農家でつくる樋沢高冷地農業活性化組合の「ひざわもろこし朝市」が8日から、同市の樋沢公会所で始まった。甘みに定評がある樋沢産のトウモロコシが並ぶ恒例の直売会。開店前から大勢の人が訪れ、取れたてのトウモロコシを買い求めていた。

標高約1000メートルの樋沢地区では高冷地特性を生かしたブランド野菜として、2008年度からスイートコーン栽培に取り組んでいる。夏場でも最高・最低気温差が大きいことから実の甘みが強く、年々人気が高まっているという。

朝市には組合加盟の農家2軒が出店。初日は樋沢ブランドの「ゆめあかり」をはじめ、「ゴールドラッシュ」「おおもの」「ピュアホワイト」の4種類を3、4本入りの袋で約800袋用意した。

売り場は開店前から約90人の行列ができる盛況ぶり。予想を上回る来場者のため、一人当たりの販売数を制限し、約30分で完売した。3年ほど前から毎年購入している市内の男性(52)は「ゆでて食べているが、甘くて家族にも好評。今年も楽しみにしている」と話していた。

同組合によると今年は長雨や風による倒伏、日照不足の影響で収穫量が減少。朝市の期間も短縮した。山田千秋組合長(63)は「こんなに売れるとは思っていなかったのでうれしいとともに責任も感じている。甘さはしっかり乗っているので楽しんでもらいたい」と呼び掛けていた。

朝市は14日まで開催予定。午前9時から販売を開始し、なくなり次第終了となる。

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