「熱中症警戒アラート」 諏訪も真夏日

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日傘を差して諏訪湖畔を散策する行楽客=12日午後1時30分ごろ

環境省と気象庁は12日、気温や湿度などに基づく試行中の「熱中症警戒アラート」を長野県に初めて発表した。湿度や気温などに基づく暑さ指数は、伊那が午後3時にこの日最も高い31・1となり、5段階で最も高いランクの「危険」に達した。諏訪は午後1時に30・2で上から2番目の「厳重警戒」となった。諏訪の最高気温は32・9度で、5日連続で真夏日となった。

諏訪市の諏訪湖畔ではこの日、観光客や帰省客らが日傘を差しながら湖畔の散策や遊覧船の乗船、ボートやカヌーなど水上のレジャーを楽しんでいた。大阪から訪れたというカップルは「こういう時期なのでマスクは外さないようにしている。諏訪も思っていたよりずいぶん暑いですね」と話していた。

暑さ指数は湿度、気温、日射量 などから推定する熱中症予防の指数で、全国840地点、県内では29地点で予想と実況が示される。31以上が「危険」。前日午後5時か当日午前5時に33以上になると予想される地点が1カ所以上ある場合、全県を対象にしたアラートが発表される。発表時には、屋外やエアコンなどが設置されていない屋内での運動、活動を中止し、リスクの高い高齢者に声掛けをするほか、暑さを避ける行動を心掛けるよう呼び掛けている。

暑さ指数は環境省の熱中症予防情報サイト(https://www.wbgt.env.go.jp/)で確認できる。12日午後5時現在、13日のアラートは長野県には発表されていない。

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